伝統的マグロ漁

  • パンブット(Pambut)
  • 足場
  • 釣り糸
  • ラキット(Rakit)
  • 釣り糸を垂れる
  • 釣り糸を垂れる
  • 釣り糸を垂れる
  • パクラ(Pakura)
  • 釣り糸を手繰り寄せる
  • 釣り糸を手繰り寄せる
  • 釣り糸を手繰り寄せる
  • マグロの頭を上に海中に吊る
  • 血抜き
  • 血抜き
  • 最後は格納庫へ
  • 最後は格納庫へ
  • 船では自炊します
  • メインは釣りたてホヤホヤの鰹
  • ただいま食事中
  • 一仕事終えてくつろぐ漁師たち
  • 一仕事終えてくつろぐ漁師たち

マナド、ビトゥンのマグロ漁は「手釣り」

マナドビトゥンはマグロ漁が盛ん。漁師はサンギヘ県やゴロンタロ州の出身者が多数を占め、その釣り方で出身地が分かるそうです。

漁場はレンベ島の東、マナドトゥア島の西、サンギヘ・タラウド諸島、マルク諸島など。漁場に浮かぶラキット(Rakit)は船の係留や情報交換の場となりますから、いつでも利用できるよう、そこに常駐する管理人と良い関係を築いておくことが大切です。

当地のマグロ漁は「手釣り」。海中150~200mまで釣り糸を垂れ、マグロが掛かったら根気強く糸を手繰り寄せます。海面にマグロの姿が見えたら別の漁師がマグロのアゴに一瞬で銛を引っ掛けて引き上げ、続いてまた別の漁師がマグロの頭を叩いて気絶させます。この連携で最も重要なのは銛を引っ掛ける役。この人が下手だとマグロに逃げられてしまいます。気絶させたマグロは海中に吊り下げて血抜きをした後、船底の貯蔵庫に保管します。

見習い~中級の漁師は足場(アウトリガーの部分)で釣ります。熟練の漁師は一人でパクラ(Pakura)と呼ばれる小船に乗り、足で舵とエンジンを操作しながら凧をつけた複数の釣り糸を操ります。パクラの利点は針掛かりしたマグロを自在に追えることですが、マグロの質を落とさないよう追うには相応の経験とスキルが必要です。

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