マナドのお菓子と軽食

クラパタルト Klapertaart
植民地時代に西洋文化の影響を受けて生まれた、マナドで最も有名なお菓子。中身はココナッツ果肉とカスタードクリーム。上に乗ったメレンゲが山盛りのやつが美味しいとのこと。名前はタルトだけどクッキー生地の皿はありません。
ハルア・クナリ Halua kenari
砕いてローストしたクナリ(カナリウム属のナッツ)に椰子砂糖をからめたお菓子。甘さの後にほろ苦さがやってきます。クナリはマルク諸島と北スラウェシが原産地。ピーナッツを使ったハルア・カチャンもあり、どちらもマナド土産としてもおススメです。

ゴフ Gohu
唐辛子・赤わけぎ・椰子砂糖・酢を使ったパパイヤの酢漬け。甘辛ではなく、甘くて辛くて酸っぱくて、そのまま汁も飲めます。熟す前の若いパパイヤを使うのが一般的ですが、若いマンゴーや瓜でも作られます。

ピサン・ゴロホ Pisang goroho
揚げバナナ。熟す前のゴロホバナナ(調理用バナナ)を使い、揚げたてサクサクのところにリチャロアを付けていただきます。ゴロホチップのスナック菓子は、マナド土産としてもお勧めです。お求めはスーパー、コンビニ、土産物屋で。

ナシジャハ Nasi jaha
シナモン風味のマナド版おこわ。節を抜いた竹筒にバナナの葉を敷き、もち米とスパイスを詰めて、竹筒ごと炭火で炊きます。長さ1mくらいの竹筒のままお土産になることも。
ラランパ Lalampa
炊いたもち米をバナナの葉で包んで焼いた、マナド風の焼きおにぎり。具はカツオまたはツナのピリ辛フレーク。ちょっと小腹が空いたときにピッタリ。
パナダ Panada
ツナまたはカツオのフレーク入り揚げパン。マナドで最もポピュラーな調理パンです。摩り下ろしたキャッサバを生地に混ぜたパナダ・ウビも美味しい!
ビアポン Biapong
中華まん風の蒸し饅頭。肉まんの具は豚。あんまんは緑豆またはウンティ(擦りおろしココナツを椰子砂糖とバターで煮た)餡を使います。ピアポンはミナハサ高原のカワンコワン地区が有名。街道沿いにビアホン屋が並んでいます。

クエク Kue kuk
もち米粉の生地に、緑豆またはウンティ(擦りおろしココナツを椰子砂糖とバターで煮た)餡を使います。ウンティ餡はかなり甘め、緑豆の餡は和菓子っぽい味です。
チュチュール Cucur
もち米粉に椰子砂糖とシナモンを混ぜて椰子油で揚げたお菓子。独特な形は整形したものではなく、揚げると自然にできる形だそうです。
バラピス Balapis
ココナツミルクとタピオカ粉でできた「ういろう」のような食感のお菓子。ココアパウダーやハーブで色をつけています。
ドドール・アムラン Dodol Amrang
少し固めな「羊羹」のような食感。もち米粉・ココナッツミルク・椰子砂糖の生地にピーナッツが入っています。南ミナハサ県アムラン産のドドールが美味しいと評判です。
クエ・グルン Kue gulung
サゴ椰子からとれるサゴ澱粉で作った焼き菓子。サンギヘ地方の郷土菓子。サクサクっとした軽やかな食感です。
バゲア Bagea
サゴ椰子からとれるサゴ澱粉を使ったお菓子。サブレのようなサクサクした食感です。形や味の種類がいろいろあって、写真のバゲアはシナモン風味。
カチャン・ゴヤン Kacang goyang
その名も「踊る豆」。中身はピーナッツで、砂糖をまぶすときにピーナッツがクルクル踊る様子から名付けられたそうです。外側の砂糖がとっても甘いです。






