ラ・トゥンルン
Haji La Tunrung A.M.C
PT. Haji La Tunrung A.M.C南スラウェシに本部を置く両替商。マナドではMTCとマントスの中間あたり、ビトゥンではBCA銀行の近くに店舗を構える。
インドネシアの通貨の単位はルピア(Rupiah)といい、Rp.と表記されます。
ルピア為替レート - Yahoo!ファイナンス
日本円からルピアへの両替は、マナド・ビトゥン・空港の両替所で可能。マナドの銀行は日本円の両替を扱わない、または扱ってもレートが良くないので、マナド在住の日本人も銀行ではなく両替商を利用します。
1996年以前に発行された全ての米ドル紙幣、2001年に発行されたシリアルナンバーがCBで始まる100米ドル紙幣は、インドネシアでは使えません。
破損した外貨紙幣は銀行が受け取り拒否するため、両替商も拒否するケースが多々あります。新券または新券同様の紙幣を用意しましょう。
両替にはパスポートなど身分証明書の提示が必要です。
両替したルピアを受け取ったら必ずその場で自分でも数えましょう。
空港での両替は必要最低額に。
円からルピアの両替レートは、日本の空港 < マナドの空港の両替所 < マナドの街中の両替商の順で良くなる。
CirrasやPlusのマークが付いたATMで、クレジットカードを使ってルピアをキャッシングする、あるいは国際キャッシュカードでルピアを引き出す、というのも一つの方法。ATMは空港・モール・スーパーなどに設置されており、24時間引き出しできます。
1回あたりの引き出し上限はATMによって異なり100万~250万ルピア(1~2.5万円弱)。1日あたりの引き出し上限は1000万ルピア(10万円弱)です。
クレジットカード決済を導入している店舗も徐々に増えています。個人商店のなかには手数料(3~5%)をチャージする店もあるので、事前に確認しましょう。
「よろず事情」カテゴリー