マナドのちょっとした出来事
2020.02.06
ジャカルタ新聞に自然の宝庫に直行便? マナドー日本に開設検討という記事が。
『地元紙が伝えたところによると、マナドー日本間における航空直行便の開設に向け、地元州政府が検討を始めた』そうです。
ジャカルタ新聞の記事タイトルも「?」になってますが、日本~マナド直行便の計画を伝える地元ニュースは今まで何度もありました。でも実現してません。今回はどうなるでしょう?
2019.01.30
シルクエアー、スクートに路線一部移管 シンガポール航空がグループ再編 - Aviation Wireだそうです。
長年親しまれてきたシルクエアーのシンガポール~マナド線は2020年5月末で運休し、以降はスクート(シンガポール航空グループの格安航空会社)が同路線を引き継ぐことになりました。
2017.11.22
「MINISO」と書いて「メイソウ」と読む雑貨屋がマナドに登場。日用雑貨・食器・キッチン用品・文具・化粧品などどれも日本風で、DAISOとユニクロと無印良品を足したような感じ。メガモールとマントス3に入っています。
商品パッケージの日本語が変な日本語だったりするけれど、シンプルで、使いやすくて、お手頃な雑貨がマナドで買えるようになった、という事実は大きいです。
2017.09.28
コンビニのAlfamart、Indomaretでトイレを借りられるようになりました。
数店舗で確認した限りはどこもインドネシア式の和式風トイレで、手桶で水をすくって流すタイプ。清潔度は中くらい? でも、外出先でのトイレ探しが大変だった過去を思えば上等です。時々「今断水してるのでトイレ使えません」と断られることがありますけど。
2017.02.12
2016年12月から導入されているインドネシアの新紙幣。新2万ルピア紙幣の肖像は、北スラウェシが生んだ独立戦争の英雄Dr.サム・ラトゥランギです。
2016.02.12
マナド語やマナドのロゴがプリントされたマナドTシャツ。1枚5万ルピア(500円弱)というお手軽価格で、ムルティマートとムルティマート2にあります。
2018.03.06
ムルティマート系列でマナドTシャツの取り扱いがなくなりました。でも大丈夫。B.W.ラピアン通りの土産物屋でも1枚5万ルピア(500円弱)くらいで売ってます。空港ショップでも売ってますけど、ちょっと高いですね。
2015.03.12
2015年が明けると同時に Alfamart と Indomaret の北スラウェシ出店が始まりました。 雨後の筍のごとく増える店舗に、思いっきり都会の風を感じている今日この頃です。
営業時間は朝7時から夜10時まで。といってもインドネシアなので、朝7時には開いてないこともありますが。
2011.10.28
アボンは、乾燥肉を細かい糸状にして甘辛く味付けたインドネシアのふりかけ。牛肉や鶏肉を使うのが一般的です。
でもマナドのご当地アボンは魚。リチャロアとカツオで、マナド人の好みのピリ辛味。要するに「マナド風ピリ辛お魚ふりかけ」ですね。白米に乗せても良し、ラーメンにトッピングしても美味しいので、お土産としてもおススメです。
2011.03.01
右の写真の下から、いわゆる普通のツナ缶、ウォクバージョン、唐辛子入りサラダ油漬けバージョンの三種類。おすすめはマナド料理の風味が感じられるウォク味です。
2010.11.21
マナド人にも刺身好きが大勢います。鮪の刺身はそのまま「サシミ」と呼ばれ、水産加工場で買ったり、マグロ料理専門のレストランで食べます。
薬味となるのは唐辛子・赤わけぎ・ピーナッツ・香草。すり潰した薬味にケチャップマニス(甘口醤油)とケチャップアシン(辛口醤油)を加えると、甘さの後に辛さが襲ってくるマナド式のサシミのタレが完成。サシミのお供は白米ではなく、蒸したキャッサバやバナナ(調理用バナナ)が定番。
サシミ好きマナド人の家庭料理には、生のマグロを使うゴフイカンもあります。
2010.10.31
マナド人のお祭り好き度が垣間見られるイベント。1980年代半ばにはもう行われていたそうで、それなりに歴史あるイベントです。
サッカーが大好きなインドネシアの人々。とはいえ、W杯やユーロ杯などで、自分が応援する国の国旗を掲げて盛り上がるのはマナド人くらいなものでしょう。
この国旗掲揚、2010年6月に開幕したW杯サッカーを例にとると、4月下旬には始まります。
応援する国が決まると、陸上選手がウイニングランで使うような大きな国旗を買ってきて、自宅に高々と掲げて応援宣言します。この時期のマナドの空には、ヨーロッパや南米のサッカー大国の国旗がたなびきます。
応援する国と、その国旗を掲げた主は、運命共同体。応援する国が敗退してしまったら、たとえそれが真夜中であっても即座に国旗を降ろさねばなりません。そして朝が来るとご近所さんや友人から「かわいそ~に(笑)」と冷やかされるのです。
最後まで残った優勝国の国旗は、W杯閉幕後も一週間ほど誇らし気に風に揺れていました。
2014.05.01
一部訂正。この国旗掲揚は、マナドのほかにバリ島でも行われるそうです。